イタリアコロナ second wave
今年3月からロックダウンし、一時は感染者が少なくなったものの
10月に入ってから1日1万人超え、ここ1週間は2万人を超えています。
死者は残念なことに200人超え…
もうロックダウンしたくないイタリアは規制をどんどん厳しいものにしてるけど
一向に感染者は減りません。
9月から始まった学校などもまたリモート授業に戻るみたいだし、
娘たちが通っているtempo famiglia(日本で言うプレ幼稚園?)もこの先また閉まる可能性が高いみたい。
このtempo famigliaも去年までは平日5日の午前と午後、いつでも来てくださいって感じだったけど、今年は2グループに分けられ人数制限あり。
1グループに対し子供5人まで、保護者は両親どちらかでなくてはならない(祖父母やシッターさんもNG)。
お隣の国フランスはロックダウンになりました。
これからイタリアどうなるのかな。
早く日本に帰って、両親に二人目を抱っこさせてあげたい。
その思いはいつ届くのかな😢
コロナ禍での出産
Ciao a tutti!
7月1日に無事に次女が生まれました。
そもそも健康な赤ちゃんであれば検診が4回だけのイタリア。
(それとは別で、毎月血液検査をしに保健所へ、お腹のエコー写真だけを撮りに超音波検査士のところへ行きます。
イタリアは検査などは自分で行い、その結果を持って先生の検診を受けるといった感じ。
病院でカルテ管理をするのではなく自分でカルテを管理します。)
検診もコロナの影響で2回目以降は旦那は同席できず、一人で診察室へ入りました。
長女の時にもお世話になった先生に今回もお願いしました。
とっても気さくで私の目をちゃんと見て話をしてくれる先生。
私の赤ちゃんは経過も順調でしたが、長女を帝王切開で出産してるので今回も帝王切開で予定出産をすることに決めました。
というのも、ご存知の通りイタリアはコロナ感染者が多く5月まで国全体がロックダウン。
ロックダウン後も病院では立ち会い出産、面会ができない状況でした。
自然分娩でいつ終わるかわからない陣痛の痛みを一人で耐えなければいけないと思うととても不安だったので、信頼ある先生に手術をお願いすることにしました。
出産日も生まれる時間も決まってるので旦那、家族からしたらとても安心だったと思います。
出産当日は朝7時に病院へ向かい、入院部屋に案内され、手術服に着替えました。
エコー検査、心電図の検査をして、手術室へ運ばれました。
手術中もマスク着用。とにかく息するのも苦しかった。
長女の時は17時間かかった出産も、今回は1時間以内で終了。笑
あー陣痛疲れた、という感覚はなく、ただ大手術が終わったという体の痛みのみ。
それでも10ヶ月もの間、コロナという大変な環境を乗り越えて健康に育っててくれた次女に会えた時はそれはもう嬉しかった!!
産後15分のみ旦那には私と次女に会う時間が設けられました。
あっという間に時間は過ぎ、旦那は帰宅。
私は部屋に運ばれ、しばらく休みなさいと赤ちゃんは新生児室へ。
術後は相部屋のママとおしゃべりしたりして、全く産後感なし。笑
3時間後には「ママ、赤ちゃんがお腹すいたわよ!」と横に連れてこられました。
そこから、新生児室には基本的には預けられず体が辛くても世話させられます。
(お願いしても1時間で戻ってくる。笑)
他の病院はしりませんが、うちの病院は本当にスパルタ。笑
長女の時も全く同じ待遇だったから、今回も病院に期待はしてなかったので体が痛くても頑張れました。笑
面会できない状況で、不安で情緒不安定になり泣き出すママを何人か見ました。
私は長女で勉強させてもらったことに感謝。
とにかく長女、家族に会いたかった。涙
帝王切開で3泊4日のイタリアの病院。
また入院中の様子は別記事に書きたいと思います!
Buona giornata!♡
妊娠期間は十月十日ではない!?
Ciao!
現在私は妊娠8ヶ月目です。
よく大きいお腹を見たイタリア人に聞かれます。
「わー大きなお腹♡ 今何ヶ月ー?」
「今29週目だから8ヶ月だよ!」
「あれ?計算間違ってるよ。それだと7ヶ月だね。」
あれ??計算が間違ってる…?
そういえば一人目妊娠中も旦那と話してました。
旦那「イタリアでは9ヶ月で生まれてくるって言われてるよ。」
私「え!?イタリア人は9ヶ月で陣痛が来ちゃうの?それとも9ヶ月で手術とかして産んじゃうの?」
旦那「…知らない。笑」
日本
最終月経日を1ヶ月+0日と計算します。
そして妊娠周期は月経周期と同じ1か月=28日で計算。
28日 × 10か月=280日
それに出産が遅れる場合もあるので+10日を足したのではという説があります。
これが日本で言われる十月十日。
イタリア
最終月経日を0ヶ月+1日と計算します。
そして妊娠周期は1ヶ月=30日〜31日で計算。最後の月だけは余裕を見て35日で計算。
31日+30日+31日+30日+31日+30日+31日+31日+ 35日=280日
この計算式を当てはめると結局280日と日本と一緒になります。
まとめると
40週の280日で生まれてくるという考え方は同じ。
最終月経日を1ヶ月からか、0ヶ月から計算するのかの違いでした。
日本人の感覚で「今何ヶ月〜」と答えると頭の中が計算ごちゃごちゃになるので、
「何週目」と答える方が無難でしょう!
私はいよいよ臨月突入。
お腹も順調に大きくなり、前回緊急帝王切開だったので今回も帝王切開で計画分娩することにしました。
それに今はコロナが落ち着いたとはいえ、まだ立ち会い出産、面会できません。それに旦那なしで一人で陣痛耐えられるとも思えない。涙
帝王切開も3泊4日入院なので過酷すぎるんですけどね。
二人目は後陣痛が痛いって聞くなぁ〜不安です。
出産頑張ります!
復活祭(イースター)
Ciao!
コロナウイルスにより外出禁止期間がまた延期になっています。
4月3日までの予定だった外出禁止ですが、5月3日までに延びました。
もうもはや1ヶ月以上経過していてこの生活にも慣れたもんだ。
私は妊娠中なので買い物にも出させてもらえず、毎日庭にでてご近所さんと大声でおしゃべりしています。
さて、こんな外出禁止の中イタリアのイースター(復活祭)がありました。
イタリアではパスクワと呼ばれます。
日本に住んでいた頃のイースターのイメージといえばディズニーランドのイベントくらいでした。
カラフルな卵からキャラクターが生まれるイメージ…。笑
そもそもパスクワって何って話です。
イエス・キリストが十字架刑のあとに復活したことを祝う復活祭です。
キリストの復活とはキリストが生き返ったわけではなく、金曜日に墓に埋葬されたあと、3日目の日曜日にキリストの墓が空になっていて、キリストが再び人々の前に神秘的に姿を現したという聖書の記述によるものだとか。
カトリック教が多いイタリア人にとってはクリスマスと同じ、もしくはそれ以上に大切なお祝いなんだそう。
それから、毎年パスクワの日付は変わります。
3月中旬〜4月中旬までがパスクワの祝日となり、イタリア人もみんなカレンダーで日付を確認します。
2020年は4月12日でした。
パスクワで食べるものは、卵料理、子羊料理。(地方によって異なるそう。)
食後にはコロンバというパンを食べます。
正式な名前は「コロンバ・パスクワーレ」と言い、それぞれ「コロンバ」は「鳩」を意味し、「パスク」は「復活祭」を意味します。
平和の象徴が鳩なんだとか。
クリスマスにはパネットーネを食べますが、作り方は同じ。
違いといえば上に甘いお砂糖とアーモンドが乗っているくらい。
それから必ず出てくるもの。
卵形の巨大チョコレートです。スーパーなどに売っているものは中におもちゃが入っています。
子供たちはこれを楽しみに開けるのがパスクワの楽しみの一つなんです。
パスクワを楽しむ過程は家の中に卵の飾り付けもするそうです。
パスクワは必ず日曜日になります、ちなみに翌日はパスクエッタという祭日です。
パスクエッタは長い冬を終え、春の始まりをみんなで祝う日になります。
この日は大体、家族や友達とピクニックを楽しむんだとか。
そしてこの日はtorta salata(トルタサラータ)を食べるそうです。
日本でいうキッシュですね!トルタ=ケーキ、サラータ=塩っぱい という意味。
ピクニックにトルタサラータを持ってみんなで外で昼食を取るのが一般的なんだそう。
パスクワの日は家族、友達に電話やメールを入れて、
「Buona Pasqua!」ボーナ・パスクワ!と言い合います。
イベントごとには必ず挨拶することを忘れないイタリア人。
コロナの影響もあって外出できないせいか、最近はこの人の温かさに感動させられっぱなしです。
今は外出禁止でどこにも遊びに行けないので、うちはみんなで庭に出て昼食を食べました。
せっかく暖かくなってきて春を楽しみたいのに外出できないのは辛いですね😢
早くコロナ終息しますように🙏
コロナウイルスによる影響
Ciao tutti!
私が住んでいる街は北イタリアにあるロンバルディア州、ブレーシャ県です。
ミラノとベネツィアの中間といったら分かりやすでしょうか。
今回コロナウイルスの影響が一番大きいエリアで、国から様々な指示が出されています。
こんな経験イタリア国民はしたことがないとのことで、記録用にここに書き残します。
2月中旬からイタリアで始まったコロナ。
最初の感染者はローマで発見され、中国出身でした。
彼らは隔離され、すでに完治したとのこと。
そこから数週間後に中国へ仕事に行っていたイタリア人男性が帰国後に症状が出始め、感染を確認。
帰国後は症状がしばらくなかったそうで、数グループと食事に行ったりしていたそう。
しかし、調べると今イタリア全体に広がるウイルスの感染源はこの男性ではないらしい。
コロナが広がった最初の頃はアジア人が差別されたりと外歩くのが億劫になる状況が続きました。
それが数週間のうちにイタリア全体で広がり、今ではアジア人差別は感じなくなっています。
イタリア人は握手の挨拶はもちろん、男性同士でも両頬にキスして挨拶するのが文化です。
そして日本のようにマスクはしないし、帰宅後に手を洗う人も少なかった気がします。
もちろん感染原因はこれだけではないと思いますが、この文化でかなりの感染者が増えたんじゃないかなーと思います。
さて、現在イタリアでは全土で4月3日まで学校、公共施設、サッカー試合などの中止が決定しています。
そして政府は3月12日〜3月25日の期間で生活必需品の販売店,薬局,ドラッグストアを除く全ての商業及び小売り販売活動の休止を発表しました。
スーパーマーケット、薬局はお店が空いていますが、それ以外の店舗,喫茶店,パブ,レストランは,宅配サービスできる可能性を残して休業になっています。
対人距離1メートルの確保ができない理美容院,美容エステ店,食堂サービスは休業、生産業及び専門性の高い業務は,可能な限りテレワークで活動を続け,従業員には休暇の取得を推奨するようにと。
基本的にスーパーには物資が行き届いています。
しかし入り口には黒人の強面ガードマン。中に入れるのはひと家族1人のみ。
手袋、マスクを着用していなければ入れません。
レジで並ぶ際は前の人との距離を1メートル以上空けて並ばなきゃいけないため、少人数でもかなりの列ができています。
もっと人口の多いエリアに行くと、スーパー入場、レジ待ちで外にはみ出して並んでいます。
銀行、郵便局は予約制。
外出が禁止なので、もちろん車の使用も原則禁止。(スーパーに行く、止むを得ない理由は除く。)二人で乗車する場合は同乗者は後部座席に乗ること。
そして、なぜ外出をしているのかの申請書のフォームをインターネットからダウンロードし記入する必要があります。
道路には警察が車を止め、チェックしています。持ち運んでいない、もしくは理由が不当な場合は警察へ通報され、禁固刑を受ける可能性もあります。
外で2人以上の集会をした場合は5000€の罰金刑。
犬の散歩やジョギングは一人のみ、家の近所のみでなら許されていますが申請書を持ち歩く必要があります。
徹底された街の閉鎖。
目に見えないウイルス、そしてすぐに症状のでるものでもないのでとても怖いですね。
引きこもり生活1週間目はやることがなく、外に出たくて出たくて頭がおかしくなりそうでしたが、今は外に一歩も出たくなくです。泣
買い物も週1回、旦那が買い出しにいってくれてます。
7月頭が出産予定日な私。。。
それまでには落ち着いて、病院で問題なく出産を迎えられますように😢
今は世界全体で大変な時期だと思います。
みなさん、くれぐれもお気をつけて、そして乗り越えましょう。
Andrà tutto bene!!
イタリア人主婦が絶対欲しがるスーパーマシーン
Ciao tutti!
実はコロナウイルスが著しく流行っている時期にプリンチペッサと二人で一時帰国していました。
1歳半を抱えての12時間のフライトはとてつもなく疲れました。
それも私は妊娠6ヶ月目。お腹が大きくなる前に日本のジジババに会いに。
2月頭〜末までの3週間の一時帰国だったけど、たった3週間の間にイタリアでコロナウイルス患者が増え続け(しかも感染者の一番多いロンバルディア州に住んでいる私たち。泣)、入国できないんじゃないかとヒヤヒヤした旅になりました。
なにはともあれ、私もプリンチペッサも健康で、そして問題なく入国できて本当によかった〜!!
今日はイタリアンマンマがみんな欲しがるスーパーマシーンを紹介します!!
それはこれ!!ジャジャーン!!
Bimby!!!
金額はずばり1500€程!
日本円にして約18万くらい… え?!いらないって思いますよね。
うんうん、わかります。私も最初はそうでした。絶対必要ないって思いますよね。
でもね、これいいよ。笑
実はこれ義母が30年前に購入したものを使っていて、美味しいご飯をこれで毎回作ってくれんです。
パスタソースも、リゾットも、パン生地も、ケーキも、ジェラートも、蒸し料理も、煮込み料理も、なーーーーんでも出来ちゃう優れもの。
これで作る料理があまりにも美味しいもんだから「欲しいな〜でも使いこなせないよな〜」と呟いていたら、旦那が誕生日プレゼントに買ってきたw
(内心、すごいプレッシャー。笑)
イタリア家庭料理のレシピ本も付いてきます。(全てイタリア語)
30年前は訪問販売(言い方悪いけどネズミ講システム)でしか買えなかったそう。
今ではこのブランドの店舗があってそこで契約すれば買えます。
でも商品到着までに2〜3ヶ月待ちは当たり前なので、今でもかなり売れてるみたいです。
イタリアの友達に話すとかなり羨ましがられます。
イタリア語の勉強を兼ねてレシピを読み漁り、今では使いこなせるようになりましたよ!
使わないと旦那から「売るぞ!」と言われるので必死に使いました。笑
でもね、でもね、フライパンで作るパスタソースよりBimbyで作った方が数倍美味しい!!!
なぜだろう、、、不思議。
何よりプリンチペッサの離乳食で一番お世話になったなぁ。
このマシーンでブイヨンベースを作ったり、マヨネーズを作ってみたりと手作りのものをあげることができて本当に嬉しかった!
まだまだイタリア料理にレパートリーが少ないので、Bimbyでたくさん料理作ろうと思います!
たまにはレシピや地方料理についても記事書こうな〜。
Buonanotte! おやすみなさい〜。
出産準備リスト〜イタリア編〜
Ciao!
ちょー今更ながら(もう1年経っちゃったよ。笑)出産前に準備した準備リストを書きます。
こっちの友達に送るように自分でメモと写真してあったの。
本当こーいうところ我ながら細かい人間だなぁと思う。
これからイタリアで出産を控える方の参考になれば嬉しいです。
※イタリアは土足で家に入るということ前提で参考にしてください。
・ベビーカー(CAM)
私が購入したのはこのベビーカー。
日本のようなB型超軽量ベビーカーを使ってる人はほとんどいません。
みんなこの巨大なベビーカーを押してます。正直重いです。笑
でもイタリアではこっちのが便利です。
タイヤは自転車同様空気を入れるようになっていて振動が感じにくく、がたがたなイタリアの道も何のその!
左上のベッドになっているベッドタイプは新生児から使えます。
まだベビーベッドを買ってない家庭は、家の中でもこれが赤ちゃんのベッドです。
信じられないですよね、そうベビーカーがそのままベッドになるんです!笑
少し大きくなったら右下の座るタイプのものに取り替えて使います。
このシートはそのまま車のチャイルドシートになるので、赤ちゃんを乗せたままベビーカーと車の乗せ降りが簡単にできます。
お座りができるようになったら真ん中の椅子タイプに取り替えて使います。
日よけも深いので日差しが強くても安心。
おまけで冬用の足カバーと、ママバッグがついてきます。
これ全部で550€くらいだったかな。新生児〜幼児までしっかり使えるのでまぁ安いかなと思いました!
・オムツ替え台(CAM)
これもイタリアでは必須な気がします。
ベッドの上にタオル敷く人もいるみたいですが、毎回は腰が痛くなります。涙
下の家具はIKEAで購入したもの。その上にオムツ替え台をテープでくっつけました。
ちょうどいい高さ!ビニール素材なので万が一お漏らししちゃっても簡単に掃除できます。30€くらい。
・赤ちゃんのお風呂(CAM)
・綿棒(スーパー)
・シャンプー、ボディーソープ、沐浴用スポンジ(chicco)
・温度計(Amazon)
・ボディークリーム(Johnson's, NIVEA)
・くし
まずお風呂。
イタリアには浴槽がない家庭がほとんどです。
シャワー大国なのでベビーバスは必須!赤ちゃんが自分で立てるようになるまではシャワールームにこれを持って行ってお湯を溜めてお風呂に入れます。
綿棒。
日本で見た赤ちゃん用綿棒は大人のものより細いですよね。
イタリアは逆です。先端が巻き💩みたいな形になってて、太いです。
掃除してる時に奥に入らないようにできてます。安全。
シャンプー、ボディーソープ、沐浴用スポンジ、ボディークリーム。
どれも匂いが強いです。いい匂いですけど赤ちゃん用とは思えないほど強いし、クリームは異様な色をしてます。心配な方は薬局でオーガニックの物買うことをお勧めします!笑
・おむつ(Pampers)
・ベビーパウダー(スーパー)
・お尻かぶれ用クリーム(薬局)
・おしり拭き(chicco)
おむつはPampersかHuggiesが有名どころ。
Pampersもいろんな種類が売っていて、その中でも PROGRESSIが一番柔らかくできているようです。敏感肌の子でも使えるもので病院にもお勧めされました。
お値段は他のおむつの1.3~1.5番はします。涙
でもセール中にまとめ買いすれば結構安く手に入りますよ!
(日本に帰った時にPampers買ったけどめちゃ安いし、どのブランドもPROGRESSIだった。笑 日本クオリティ素晴らしい。)
お尻かぶれ用クリームは小児科の先生に教えてもらいました。
赤くなり始めたらすぐ塗りなさいとのことでこれも必要かと思います。
即効性あります。このクリーム必須!
・おむつ用ゴミ箱(Sangenic Amazonで購入)
日本のように匂いのしないビニール袋なんてものはイタリアには存在しません。笑
中に専用の長いビニールが入っています。ふたを開けるとおむつ1つ分入るような溝があって、サイドにあるレバーでビニールをぐるぐる捻っていきます。
キャンディーの袋を作ってる感じ、匂いはほとんどしませんよ!
・精製水(スーパー)
・爪切りバサミ
・洗濯洗剤、柔軟剤(chicco)
・酸素形漂白剤(Napisan スーパーで購入)
・台所用漂白剤(AMUCHINA スーパーで購入)
洗濯洗剤、柔軟剤ですが、シャンプー、ボディーソープ同様すっっごい香り強いです!
酸素形漂白剤はお漏らしした洋服を洗うのに必要です。
台所用漂白剤はおしゃぶりや哺乳瓶を消毒するのに使います。
フルーツや野菜も洗えるのだとか。。。使わないでしょ。。
後から購入したものリスト
・おしゃぶり(薬局やスーパーどこでも売ってます。でも日本のおしゃぶりが素材もデザインもいいです。)
・哺乳瓶セット(chicco)
・電子レンジの消毒セット(chicco)
・授乳クッション(chicco)
・搾乳機(chicco)
100€くらいしました。でも母乳がたくさんでる私には神製品でした。
よく絞ってくれます。痛くないです。買ってよかった!
・乳首カバー(chicco)
おっぱい噛まれていたい時、これつけてました。
面倒臭くて最初しかつけなかったけど、こんなのもあります。
・鼻吸引器
買ったものの、後から日本のお友達から日本製のものをプレゼントいただいたので結局つかいませんでした。笑
・体温計(薬局)
イタリア越してきて体温計自体持ってなかったので購入。
即測れるやつです。
・哺乳瓶を温める機械(chicco)
母乳がよく出る、赤ちゃんと離れる機会もさほどなかったのでこれもあんまり出番なかったなぁ。
・体重計(chicco)
大人の体重計でも十分計れますが、私は面倒なため購入。
産後の退院も早いイタリアは家で赤ちゃんの体重管理もちゃんとするように言われます。なので体重計はあったら便利でした。
お店の人に何が必要か聞くといらないものまで必要と言われて買わされます。笑
出産前は必要最低限のものを買って、後から買い足した方がいいです!
参考になれば♡